bat or bad...?

本日、２月１３日。
帰宅途中にコウモリの飛翔を目撃しました。
種類はわかりませんがコウモリなのは間違いなく。
２月ですよ！...wikiってみてもイノペディアでも記憶にございません。
確かに点定での気温計で今日は20℃を記録。
一都市部においては排熱などの効果により冬眠から目覚めて活動する例もある、とされてますが。


今年は季節が変、水量がー、水温がー、釣り人あるあるですが...。
変動は前例がないことに対しての積み重ねでしかないとは思うのですが...えー！？もう飛んでるの？と思った夜でした。
人間は科学技術によって不利な環境を強引に改変しますが、動物はその身１つでそれらに対応していると思います、人間より先に感知して。
例えばカマキリは積雪量を分かってて卵嚢を作る高さを地表から設定している...など。
不可解な事は新たな疑問を与えてくれます。


かけられたルアーはまるで冬眠から目覚めを待つコウモリみたい。


コウモリパターン（パターン）...ある先輩が飛び回るコウモリを追いかけ回して、水面に近くになったタイミングでバイトするバスがいる...と昔教えてくれました。なんてステキな釣りなのでしょう。それらを想定をして作られたルアーがニホンのガレージメイドには存在しています。


釣りにおけるパターンなんてのはあるようでない、ないようである、みたいな雲や水をつかむような考え方ですが、木の枝にひっかけて糸の存在を消し、魚をバイトさせる釣り方があります。
言葉は流行を生み出します。自分自身に対するメッセージもふくめて。


その効果は僕も体験しましたが、昔は提灯や引っかけ、とみんな言っていたと思います。


それらが適切かはわかりませんが今の流行りでは'吊るし'と表現するみたいです。


大キライなことばです。


とてもイヤです。


表現した方にはあらためてほしいです。


僕も言葉に気をつけようと思います。